息子が3年生の時に、数ある競技の中からドッジボールを選びました。
チラシを見て体験に参加させて頂き、チームのみんなの礼儀正しさ、思いやり、責任感の強さに衝撃を受け、すぐに入部を決めました。
入部してからは、学校では学べない沢山の事を経験させて頂きました。
失敗しても努力すれば報われる事、気持ちの強さを持ち続ける難しさ、想い通りにならない事を試行錯誤しながらみんなでクリアしていく達成感、生きる為に必要な事をドッジを通して監督、コーチの皆さんに沢山教えて頂きました。
1つの大きな目標に向かって全力で頑張る子供達の姿は、とてもキラキラしていて見ているこちらも沢山のパワーをもらえます。
12人制のチーム競技ならでは団結力の魅力、頭脳プレーの素晴らしさ、かけがえのない沢山の仲間との出会い、ママ達も自然と子ども達のサポートに力がはいります。
目の前の大きな目標に向かって、一緒に喜びや悔しさを分かち合えるチーム、監督、コーチに感謝の気持ちでいっぱいです。
最初は、分からなくて不安に思う事もあるかもしれませんが、
仲間と一緒にプレーできる楽しさを是非体験してください
入部のきっかけは同級生で仲の良かった現キャプテンに誘ってもらったから‥。
チームには低学年からドッジボールと向き合っている子供達も多い中、5年生の秋から入部した息子‥。
全国を目指すチームの中で、ついて行けるのかと心配しておりましたが、できない悔しさをバネに、息子なりに懸命にくらいつき、日々練習に励んできました。
現在は最高学年となり、春の大阪大会が目前に迫り、我が事のみに必死だった息子は「チームの皆を盛り上げる!引っ張っていく!」と鼻息荒くしております。ボルテージは最高潮!子供達の熱き戦いを、間近で応援できる事をとても楽しみにしています!
息子が菅原ダイナマイトハリケーンに入ったのは6年生の夏でした。
最初は、練習についていけるのか、ドッジボールを続ける事が出来るのかと不安になる事もありましたが、練習後に楽しそうにドッジボールの事やチームメイトの事を話す息子を見て、このチームに入って良かったと思いました。
全国制覇を目標に日々練習をしてるチームなので、練習が辛い時や気持ちが折れそうになる時もありますが、チームメイト同士が励まし合い、助け合う暖かく、想いやりのあるチームです。
息子のこれからの人生の中でも一時の時間かもしれないですが、今を大切に仲間と切磋琢磨し夢を掴んで欲しいと思います。