息子が2年生の冬に友達に誘われてドッジボールの体験に足を運びました。
初めて参加した練習では10分間のランニングにもついていけず、
走ることも諦める感じでした。
その時、上級生の子達が『もう少し頑張ろう!』と優しく声を掛けてくださり、
そんな思いやりのある子になって欲しいと思い、
ドッジボールが好きだった息子とともに入部を決めました。
アタッカーをさせてもらい、
監督・コーチからは、投げ方などを毎日のように指導していただきました。
アタッカーに憧れていた息子ですが、習得するのにも時間がかかり
悔しさのあまり涙することもたくさんありました。
それでも、試行錯誤し根気強く指導いただいたおかげで
アタックが決まることも増えてきました。
チームのみんなと勝ちたいという気持ちも上級生になるにつれ強くなりました。
6年になり、自分のことだけ考えるのではなく下級生への声掛けやおもいやり、
チームを勝たせる為に責任を担い、覚悟を持って挑む!
先輩たちの凄さを改めて知る1年でした。
たくさんの経験をさせていただき心身ともに強くなったと思います。
ドッジボールを通じて仲間の大切さ、チーム競技の素晴らしさを知りました。
どんな時も子供たち・チームのことを最優先に、自主性を大切にしてくれるチームです。
当たり前に礼儀が身に付きます。
5分間、集中し必死にボールに食らいつく姿に感動の瞬間が多くあります。
是非、菅原ダイナマイトハリケーンで感動を感じてください。
娘がドッジボールに入ったきっかけは弟が習い始めて、弟を見に行かせて貰ったのがきっかけで、初めは乗り気で入ったわけでもなく、そこから毎日の練習、練習試合、大会など出させていただいて、特別運動神経がいいわけでもなくどちらかゆうたら、運動音痴な娘ですが、ドッジのチームと関わり、色んな人と関わり、いつしか娘が弟よりもドッジの事を不器用ながらでも頑張ってる姿見てきました。女の子ってゆうのでもあり、体力面、精神面は、きつい事もあったし、悩んだりした日々も多々あったけど、それでも最後までやるで〜!って言っていてドッジ入ったことで精神面、体力面、団体行動、仲間の大切さに関して大成長した2年間でした。ドッジのチーム、サポートしてくれた監督コーチ、保護者にも感謝してます。ありがとうございました。